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雛祭りの愚痴~後編~

昨日、娘ちゃんの初節句お祝いをしました。

お祝いの週になって夫の両親が時間の調整がつかないということになり、それに対する夫の対応の有り得なさに何ともイライラしっぱなし。

そして昨日、午前中に夫が「うちの親からさっき電話があって、早くて1時半、遅くても2時って連絡があったよ」とのこと。夫は私に気を使ったのだろうけど、
「あ、そう」と私。今更30分程度早くなったってどうしようもないし、イライラが収まるわけでもない。
そんな事いちいちもう言ってくんな、と逆に私の神経を逆撫ですることに。
「でも仕出し来るの2時だから。早めに届けてほしいなら自分で電話して」と冷たくあしらう。

それからすぐ、私の両親が11時にやって来ました。
そして一旦我が家に上がって娘ちゃんとご対面。

私の母は、月に1~2回遊びに来るので、そんなに久しぶりではありませんが、父はお正月以来。
滅多にこちらには来ないので、産まれてからも5回程度しか娘ちゃんに会っていません。
ですが、娘ちゃんは泣くこともなく、私の父にもニコニコ。

娘ちゃんと私の両親が慣れたところで、2時までの時間つぶしに近所のショッピングセンターに出掛けることに。
もちろん夫は抜きで。

私がこれまでの経緯を愚痴っていても、両親は「まぁまぁ・・・事情があるんだから」と言って慰めてくれる。
そして愚痴を聞いてもらったところで、私もようやくイライラが落ち着きました。

自宅に戻ってから、母とハマグリのお吸い物を作り、父はたまにベランダに出てタバコを吸ったりして夫の両親が来るのを待っていました。

1時半を過ぎ、2時になっても夫の両親は来ず、夫がそわそわしている。
何度も携帯をかけるが出ない。何度もベランダに出てまだ来ないか確認しに行く。

そしてようやく2時半少し前に夫の両親が来ました。

お互いの両親が挨拶を終えるも、夫の両親は雛人形の写真を撮り始めたり、娘ちゃんの写真を撮り始める。
その間、私はイラっとしていましたが、私は母と一緒にお酒を注いだり娘ちゃんのご飯をあっためたりしていました。夫はさすがにマズイと思ったらしく、
「おい、ずっと待って頂いてたんだからさっさと席につきなよ」と注意。

やっと食事が始まりましたが、20分経たないうちに娘ちゃんが声を出し始めました。
すると夫の母は「はぁ~い!はぁ~い!」と言って娘ちゃんを抱っこして自分の膝に乗せる。
隣にいる夫の父もいっしょになって娘ちゃんに構い始めます。夫の母から「ほぉ~ら!」と夫の父へ娘ちゃんがパス。
夫の両親の間で「いないいないばぁ!「ほら、じぃじだよ~!」「あれぇ~ばぁばがいいのぉ~!」「むーすーめーちゃん!ほらほらほら!」・・・以下ループ。
娘ちゃんは夫の両親の間で行ったり来たり。

イライラ度が上昇してくる。

娘ちゃんがぐずり始めると「あら、おむつかな?替えてあげたほうがいいんじゃない?」と夫にパス。
夫が隣の部屋でおむつを替えているとき、食卓では夫の両親が
「娘ちゃんはあーでこーであーでこーで・・・・」と娘ちゃんの面倒をいかに見ているかのマシンガントーク。
仕出し御膳にはほとんど手を付けない。

夫が娘ちゃんを連れて戻ると、「ほら、おいでー」とまた自分たちの膝にのせる。
夫の父が抱っこしてリビングをうろうろしていると、夫の母がまた
「娘ちゃんは本当にお利口さんで手がかからなくて・・・。パパの小さい頃にそっくりでねぇ~・・・。職場で娘ちゃんの写真見せるとみーんながかわいいって言ってくれて~・・・・。あ、娘ちゃん耳触り始めた、眠いんじゃないの~?(私の両親に)こうやって耳を触り始めると眠いってことなんですよねぇ。でね、お父さんがこうやって揺らしてると寝ちゃうんですよ~。それでね・・・・・」と、娘ちゃんのことなら何でも知ってると言わんばかりにずーっとしゃべってる。

私は顔は笑ってましたが恐らく引きつってたと思う。イライラ度が更に上昇。

ここに書こうとするとたぶん書ききれないくらい、ずーっと娘ちゃんの話ばかりしている夫の両親。
そしてついに、お開きまで私の両親に娘ちゃんを抱っこさせることはありませんでした。
これがいちばん悲しかった。

もう本当にイライラを超えました。
近所にいるんだからいつでも抱っこできる環境にあるのに、わざわざ今日までそんなに娘ちゃんを離さないなんて。

全て終わり、娘ちゃんも寝たあと、夫に
「今日うちの両親、娘ちゃんのこと抱っこしてないよ」と言うと、
「うん、俺もやりすぎだと思った。」とのこと。

じゃあそのときに言えよ。

・・とは直接言いませんでしたが、言葉で言うと余計に自分が悔しいし悲しくなると思ったので、もう何も言わずに娘ちゃんと寝ました。

イライラしっぱなしの1週間でした。
以上、愚痴でした・・・。

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雛祭りの愚痴~前編~

我が家では昨日、娘ちゃんの初節句お祝いをしました。
とても楽しみにしていましたが、少々不満が残っているため愚痴を吐き出します。

まず、日時について。
私と夫で話し合った末、初節句のお祝いを昨日(2/28)にしようと決め、それぞれ自分の両親(娘ちゃんからすればジジとババ)に伝えました。これが1ヶ月ほど前。まだ1月だったとき。
数日して、私の父から「お祝い事だから、午前中には行くようにするから」との連絡。私はそれを夫に伝えました。

月曜日に仕出し御膳を大人の人数分、土曜の11時半に届けてもらう予約の電話をしました。
が、その翌日、夫が「うちの親、土曜日2時半くらいになるって言ってるけど、(私の)お父さんたち調整できる?」と言ってきました。

は?と思いました。
私「え、てか1ヵ月以上前に決めて言ってあるじゃん。」
夫「うん、そうなんだけど・・・。うん、もう1回確認してみる。」

そして水曜日、私が仕事に出掛けるタイミングで夫は娘ちゃんといっしょにお昼ご飯の買出しに出掛けます。
自宅を出たところで、夫のお母さんとばったり会いました。
そのとき夫が、
「(私)のお父さんとお母さん、午前中に来るらしいんだけど、お昼くらいから始められる?」と聞く。
すると夫のお母さんが
「う~ん、いや、早くても2時かなぁ。なんとか都合がつけばいいんだけどねぇ・・」
これに対し夫は、
「わかった、じゃあ2時ね。」と言ったのです。

私は、唖然としたあと沸々と怒りが。

駅までの道のりは夫のお母さんも一緒でしたが、夫が押しているベビーカーにいる娘ちゃんに夢中なので、私は「先に行きますね」とさっさと一人で駅に向かいました。

会社に行くまでの間で私は夫に、
「さっき何であんなにあっさり2時で了承したの?うちの両親がお祝い事だから午前中に来るって何で言わなかったの?日にちもそうだし、お昼くらいにお祝いして早めに終わらせようって言ってたじゃん。もう変更する気ないんだろうからうちの親には言っとくけど。1週間切ってるのにありえないよ」
と怒りのメール。

仕事中も、思い出してイライラ。
1ヶ月前に日時を言っても調整できないならいつ言えばいいんですかぁー?

仕事帰り、私は自分のお父さんとお母さんに謝罪の電話。
でもやっぱり両親は「お祝い事だから、午前中に行って一旦は顔出すよ。」とのこと。
私はせっかく早めに来てくれるなら、そのときに両親と娘ちゃんと近所のショッピングセンターに桜餅とハマグリを買いに行ってお茶でもしようと思いました。
もちろん夫抜きで。

夫にそれを伝えると、「うん、わかった。俺もあのあともう1回言ってみたんだけどさぁ」と言うので、
「もういいようちの親には謝っといたし土曜日いっしょに買い物いくから」と冷たく返事。
夫「・・・・・」

午前中から私の両親といると夫が気を使うだろうから、買い物に連れ出すって言ってんのに、「いや、俺がその間に買い物行っておくよ」くらい言えないの?とまたイライラが募ってきたので、これ以上話すのはよくないと判断し、この日は終了。

木曜日には仕出しのお届け時間を11時半から14時に変更の電話をしました。

~後編(お祝い当日編)~へ続く。



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説得できない

約1ヶ月前くらいに、英語教材についてアドバイザーさんが自宅に来てくれて、いろいろと説明をしてくれました。
私はその教材を娘ちゃんにやらせてあげたいと思いましたが、かなり高額だったことから、夫と審議。しかし、案の定「絶対ダメ」の一点張りで、審議継続しても全くイエスと言ってくれませんでした。

それでも諦めずに何度か聞いてみるも、やはり車を引き合いに出され、
「ねぇ、車買うんでしょ?それなのにその教材まで買ったら大変だよ」
と言われる。さらに、

「そんな高いお金払って、もし娘ちゃんが興味持たなかったらどうするの?
例えばどっか教室に通うなら月謝だから、もし飽きたり興味なかったらその時点で辞めればいいよ。そしたらもうお金かからないんだから。
でもさ、もしローン組んで買ったとしたら、飽きてもやめられないんだよ?」
と言われてしまう。

私も意地になって、
「そんなこと言ったら、車をローンで買ってすぐ事故ったら同じじゃん!」
と訳のわからないことを言って応戦。

ここで、最後の手段。

「じゃあ、このいちばん安いセット(と言っても10万ちょっと)のやつでいいよ。これだったらいい?」

と、かなり譲歩。しかし夫は、

「ダメ!!だからー、興味持たなかったらどうするのって言ってんの!
たとえ10万でもムダになっちゃうんだよ?
娘ちゃんがやりたいって言ったらそのときに始めればいいじゃん。興味持ってやりたいって言うんだったらそのときはちゃんと買ってあげるよ。
今買ってあげたって絵本とか口に入れて噛み噛みしてるのが目に見えるよ。」

と言って譲らない。

興味を持ち始めたときには、きっとそれは「勉強」になってしまう。
だから勉強になる前に、興味を持つ持たないではなく、自然とそこに英語があるという環境を整えてあげたいと言っているのに、それをよく分かってくれない。

・・・結局まとまらぬまま、私がイライラしてしまい、平行線で審議は終了。

もういいや・・・。
説得するのやめます。もう一切、この話はしないことに決めました。

あぁ~・・・イライラ

タグ: 説得
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学生時代の思い出【教育実習編】

娘ちゃんを寝かしつけているときや授乳中に、娘ちゃんを見ながらふと、この子はどんなふうに成長していくんだろうと思うことがあり、そんなとき自分の子供の頃や学生時代など、これまでのことをよく振り返るようになりました。

私は大学で英語の教職課程を取っており、大学4年の5~6月にかけて母校の中学校での教育実習がありました。

受け持ったのは中学1年生。つい最近まで小学生だった子たちなので、男子のなかには声変わりしていない子もちらほら。
女子はというと、すっかり制服が板についており、男子に比べて格段に大人びていました。

お決まりの
「ちょっと男子うるさーい!静かにしなよぉ!」
「はぁ~?おめーのがうっせーんだよ!」
なんてやり取りも何度か耳にし、とても微笑ましかったです。

男子は普段の先生とは違う、「教育実習生」というものに興味津々。
私以外にも体育・国語・数学・社会(地理・歴史)の実習生がいましたが、その誰彼かまわず授業中に絡んでいるようでした。

私は英語でしたので、授業中に内容とまったく関係ないところでやんちゃな男子生徒が大声で、

「先生ー!!ドゥー ユー ハーブ ボーイフレーン?(ニヤニヤ)」
「ドゥー ユー ライク エーッチ?(ゲラゲラ)」

とか言ってくる。もうかわいくてしょうがない。それから、

「先生ー!ワン!トゥー!スリー!フォー!ファーイブ!?」←私にsixと言わせたいだけ。
もちろん「six!」と言ってあげます。
そうすると男子同士振り返ってニヤニヤしてたりする。微笑ましいし、男子のそういうところは本当にかわいい。
反対に女子は、完全に引いてる。
「全くもう、これだから男子は・・・(プンプン)」と言わんばかりの雰囲気を出しています。

そんな女子たちも、休み時間や給食のときには人懐っこく話しかけてくれます。
話題はもっぱら
「ねぇ、先生は彼氏いるの?」「プレゼントとかもらったことある?」とか、恋愛に関すること。
やっぱり興味はあるんですよね。
そういうところ、女の子もかわいらしい。

生徒のみんなとは、かなり仲良くさせてもらい、実習自体は準備も含めかなり大変でしたが、貴重な体験をさせてもらいました。

そして、教育実習は担当の教科だけでなくホームルームや道徳の授業も少し行います。
ホームルームは問題ないのですが、道徳の授業が大変。

何をやろうか考えた末、選んだテーマは「少年兵」に関すること。
大学の授業で一度取り扱ったことがあり、その内容が私にとってはかなり衝撃で、その後も自分自身で調べたりしていました。

受け持ちの生徒は中学1年生なので、同じくらいかもしかしたらもっと小さい子が、戦闘で本物の銃を持ち、最前列に行かされ戦っている現実。
このテーマで道徳の授業を行ったのですが、私はあまりに感情が入りすぎてしまい、その最高潮では涙してしまう始末。
普段なら茶化してくる男子も、このときばかりは黙っていました。空気は読める子だったんだな~。

その結果、後に生徒たちからもらった寄せ書きには、「英語の授業より道徳の授業のほうがおもしろかった」という感想も。
あぁ・・・やらかしてしまった・・・と思いつつ、担任の先生からは「道徳で泣いた人は初めてだったけど、よかったよ」と言ってもらえて一安心。気を使ってくれたのかもしれませんが・・・。
あの3週間は、私にとって、とても貴重な体験でした。

という、教育実習の思い出。

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宅配のお兄さんたち

我が家では、私が仕事復帰してから夕食にデリバリーを取ることが増えて来ました。

ダントツで多いのがココイチです。
ココイチの宅配は、高校生と思われるお兄さんで、寒いなか手を震わせながら持ってきてくれます。
とても礼儀正しい感じです。

次に多いのが近所の中華飯店。
従業員は恐らくみんな中国の方。電話をすると年配の女性が対応してくれるのですが、ちょっと注文が聞き取りづらいと
「あ?」
と言ってきます・・・。全くもって飾らない感じはさすが。その他も
「住所は?」とか、電話を切るときも「はーーい。」ガチャ。「失礼します」なんて言わない。

この中華飯店さんの宅配担当のお兄さん(といってももう40過ぎくらい?)は、サングラスをしてきます。
西部警察の大門さんがかけているようなサングラス。
そのため我が家では、そのお兄さんは「大門さん」と呼んでいます。
「今日も大門さん?」
「今日も大門さん。」

そして、この大門さんの口癖は「はぁ~い、すーいませぇ~ん。」です。
インターホン越しで「すーいませぇ~ん、飯店でぇ~す」
ドアを開けて「はぁ~い、すーいませぇ~ん。」
商品の受け渡しで「すーいませぇ~ん。はぁ~い。すいませぇ~ん。」
お金を払って「はぁ~い、すーいませぇ~ん。」おつりも「すーいませぇ~ん。」
帰るときも「はぁ~い、すーいませぇ~ん。ありがとうございまぁ~す。すいませぇ~ん。」

こう何度も「すーいませぇ~ん。」と言われると、丁寧な感じはもうしません。
こちらはというと、すでにその言葉を期待している。

そして、あまり注文はしませんが、多く人が来るときなどに注文するのがファミレスのデリバリーです。
ここの宅配は、大学生くらいのお兄さん。

とてもさわやかですが、ちょっとチャラくて人懐っこい感じです。

商品の受け渡し時に
「オレ昔、ここのちょー近くに住んでたんすよー。届けながらめっちゃ懐かし~とか思ってー。駅近くていいっすよねー」
とか言ってくる。
しかし、愛想がいいので悪い気はしません。

先日の支払いのとき。
「すみません、1万円しかなくて・・・」
「あー、大丈夫っすよ。あ、でも細かくなっちゃってもいいすか?・・・・じゃあお釣り、こちらすねー。」
と言って渡された紙幣の中に、5千円札が2枚。思わず笑ってしまう。1枚返すと
「あ、さーせん!つか、ちゃんと言ってくれるなんて偉いっすねー^^」
「え、いや・・・」(なんか今ほめられた気がする。)
「じゃ、あらーしたー!」(ありがとうございました?)
と、終始お兄さんペース。でも無愛想よりは全然いい。

宅配には個性豊かな、いろんなお兄さんたちがいますね~。

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Google Chrome【グーグルクローム】

先日、また母が遊びに来ました。

なんでも今回はPCを教えてほしいとのことで、PCを持って来ました。

母は今は小さな会社の事務員をしており、1人になることが多いようでPCについて分からないことがあるとしょっちゅう電話をかけてきます。私はまるでサポートセンターのよう。

例えば
「いつも使ってる共有フォルダを開いても中身がない!エラーみたいなのが出てる」
「エクセルで日付を入れたらシャープみたいな記号がいっぱい並んでて日にちにならない」
「エクセルで右の1列が印刷するとどうしても2枚目になっちゃう」
「プリンターから印刷できなくなった」
などなど。

エクセルの操作方法とか、その他にもわかる範囲であれば電話越しに教えてあげます。
本当にサポートセンターみたい・・・。

今回は、とある資料を作りたかったらしく、教えてほしい(作ってほしい)とのことでした。
私が資料を作る間、母はネットで注文したいものがあるらしく、ネットを使いたいと言い出しました。

なので、母のPCを我が家でもネットができるように無線設定をし、母はネットショッピング、私はエクセルで資料作成をすることに。

無線設定をして、母に「スタートメニューは何にしてるの?」と聞くと
「何でもいいよ。」とのこと。恐らく何のことかわかっていない。とりあえず、私と同じGoogleに設定して母にPCを戻しました。

いざ作業をしていると、母が

「ねぇねぇ、グーグル チョロメってなーに??」

と聞いて来ました。
「は?え、何、なに、、ちょ・・・ww」と言ったところで私は大爆笑。もう暫くしゃべれない。
お腹も痛くなるし、涙も出てくる。

ちょwwwチョロメwwwそれクロームwww

と言おうにもまともに喋れない。母は何が面白いのかわかってない。


その後、資料も作成し終わり、母もネットでお買い物を済ませて夕飯を一緒に食べて帰って行きました。
私はというと「グーグルチョロメ」の思い出し笑いとの戦いに必死。
授乳中・就寝前にも関わらず思い出し笑いをしてしまう。

授乳中の思い出し笑いがいちばんきつい。
娘ちゃんが、もう寝落ち寸前とき。チョロメを思い出すが、声を出しては笑わないように耐える。
しかし耐えると体がプルプル震えてきます。その結果、娘ちゃんは覚醒してしまうのです。
「ごwwwごめんwww」と言うものの、娘ちゃんは起こされたことで怪訝な顔でこちらを見てくる。
でも私は満面の笑顔wwチョロメのせいで。

これがあと何日続くのか・・・。
それにしても、もし私が本当のサポートセンターの人で、母がお客様でなくてよかった。
タグ:Google Chrome
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ぼたもち

私はお米が大好きです。
主食がご飯の日本人でよかったと思います。

実家で作っているお米はもちろんおいしいので大好きですが、このお米でないとダメ!というこだわりはありません。
なので、おうちで食べるご飯もファミレスのライスでも、とくに好き嫌いがあるわけではないのです。
海外のパラパラしてる感じのご飯も全く問題なく頂ける。

それから、納豆も大好き。
家族には「ほんと、納豆があればそれでいいんだね・・・」と今でも言われます。
よく、昔それを食べ過ぎたから今は嫌いで食べられないという話も聞きますが、全くもって問題ない。今でもこれっぽっちも飽きずに食べられる大好物です。

妊娠中の食欲があまり無いときは、納豆とご飯だけで十分でしたので、そればっかり食べてました。(お陰で体重もそんなに増えずラッキー。)
たまに納豆オムレツを作ってみたり、納豆チャーハンを作ってみたりしました。

そんなお米が大好きな私ですが、中華丼と天丼が大の苦手。
ご飯にあんかけ、もしくは甘いタレがかかっているのがどうにも食べられない・・・。

中華丼・天丼・麻婆丼はNG。焼肉のときに、ご飯にタレがかかるのもNG。

納豆・カレー、その他は牛丼・海鮮丼はOK、ハワイのロコモコもOK。オムライス、鍋の残りで作るおじやも大丈夫。
白米は白米のまま頂きたいのですが、これらOKのものは、私の中の厳しい審査をクリアしたものです。

・・・よくわかりませんが、とにかく中華丼と天丼は全く受け付けられないのです。
ただし、中華丼もご飯がチャーハンであれば大丈夫。要はあんかけチャーハンですが、これは好きです。

それから、ご飯のくくりでないかもしれませんが、ぼたもちはもう論外でNG。
元々甘いものがあまり得意ではないこともありますが、食感はほとんどご飯であるもち米をあんこでくるむなど、私には到底、手が出せない組み合わせ。考えられない。

ですが・・・、実家のある千葉では、「三つ目のぼたもち」という風習があります。

これは子供が産まれたとき、産まれてから3日目に親族やごく親しいご近所さんに配るもの。
私の出産時も、例外なく実家の母とおばあちゃんはぼたもちを用意して持ってきてくれました。

しかしこの三つ目のぼたもち、非常にでかい。
重箱より一回りくらい大きい箱に、3つの大きいぼたもちがまさに「ぎゅうぎゅう」に詰まっています。

「やっぱり来たか~><」と思いつつ、夫は甘いものが大好きなので、産後まだ入院している私の隣でパクパク食べていました。(申し訳ないと思いつつ私は手を付けませんでした・・・)

夫はこの習慣など全く知らなかったのですが、千葉では(地域によるかもしれないですが)まだ残る習慣です。
和菓子を取り扱うお店では、「三つ目のぼたもち、ご予約承ります」という張り紙があったり、お店のパンフレットに書かれていたりします。

「棚からぼたもち」ということわざがありますが、「ぼたもちの何がおいしいのか。何がうれしいのか。なぜぼたもちなのか」と思っていたくらい苦手なものだったので、ご予約承りますと書かれていても何にも感じませんでした。

出産を経て好みが変わるかな~と思っていましたが、白米と納豆が大好き・甘いものが苦手というのは今のところ変わる気配がありません。

夫は甘いものに目がない。スイーツ大好き。
私は甘いものに目がいかない。お米大好き。

娘ちゃんはどっちに似るかなぁ~

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実家のほう

実家では、おじいちゃんとおばあちゃんが千葉県産コシヒカリを作っていました。今はもう高齢のため、田んぼは他の人に貸して作ってもらっている状態。

物心ついたときからずーっと実家で作ったお米を食べており、今でも定期的に実家からお米が届くか、もしくは母たちがこちらに来るときに持ってきてくれます。
なので、我が家ではお米代が全くかかりません。

幸いにも夫も「お米おいしい」と言ってくれています。

しかし、私と逆で夫は朝食は断然パン派。朝からご飯は重いそうです。
育ってきた環境の違いです。

夫は小さいときからテーブルとイスで食事。私はこたつ(夏はもちろんテーブルのみ)とお気に入りの座布団で食事。テーブルで食べるなんてファミレスに行ったときくらいでした。

実家はいわゆる田舎の家です。
縁側もあり、座敷だって中央のふすまを開ければ20畳くらいの広さになります。田舎のほうは、今でもそうだと思いますが、自宅でお葬式などを執り行います。

おばあちゃん曰く、私のひいおじいちゃんのお葬式を自宅で行ったとき、私はまだ1歳。
縁側を子供用の手押し車(押して歩くとカランカラン音がしたりするやつ)で縦横無尽に歩き回り、お坊さんが木魚を鳴らすと、いちいち振り返っては「あれ?あれ?」と言っていたそうで、挙句はオナラまでしたそうです。

本人は当然覚えていませんが、参列者が必死で笑いをこらえていたとのこと。
大変だったでしょうね。

お盆には仏壇をいつもよりきれいにしてご先祖様をお迎えするのですが、いつもお坊さんが来てお経をあげてくれます。
大人のお坊さんともう一人、私と同級生くらいな感じの男の子の小坊主も傍らにいたのを覚えています。一休さんみたいな感じ。
当時は「お坊さんの子供なんだろうな」と思ってました。

実家を出てからお盆は私は参加していませんでしたが、昨年の夏、ひいおじいちゃんの33回忌法要で実家に帰ったとき。
いつものようにお坊さんが来てお経をあげてくれます。
そのあと、そのお坊さんを囲んでお茶を出して少しもてなすのですが、そのお坊さんが、昔のあの小坊主さんだったのです!

まぁ~!立派になられて・・・。
顔はわりと男前、お坊さんの衣装?の効果もあってかなりいい雰囲気もある。お経をあげる声もいい。
総じてイケメン。

坊主でかっこいいって、素材がいいってことですよね。そして、恐らく私と同じ年齢くらい。
「もう少しお茶いかがですか?」なんて言ったりして。

お話を聞くと、修行はかなり大変だったとのこと。まさに立って半畳・寝て一畳の生活スペース、寺の長い廊下を雑巾がけする、食事は精進料理とほんとにお坊さんの生活イメージそのもの。
(イケメンとの)貴重なお話の時間でした。

それから、夫が驚いていたのが「屋号」です。
苗字ではなく、それぞれの家に付けられた呼び方のようなもの。

夫を連れて帰ると、話の中に近所の家の屋号が飛び交う。
私も弟も、それがどこの家のことを指し、さらにその家の子供とは同級生だとか、そういうこともわかるのですが、夫にしてみれば苗字でもなさそうな単語だし、でも同級生とか言ってるし・・・てな感じでさっぱり話がわからない。

屋号って知ってる?と聞いても、何それ?と全く知らない。
自分が田舎出身と実感する瞬間でもあります。

夫がいちばん衝撃的だったのが、コンビニの「大型車の駐車スペース」だそうです。
しかも普通車のスペースがある程度あっての話。それも1台ではなく5,6台は平気で駐車できるスペースがあることが衝撃だったそうです。

それから私の実家の今では「市」になりましたが、電車の駅が無いことにも衝撃だったとか。
そのわりにバスも1時間に多くて2本ということも。

そう、だからみんな高校3年生になると、学校に内緒でこぞって教習所に通い出すのです。
バレないように合宿に行ったり。車がないと生活できませんから。
それまでは(もちろん学校では禁止されてましたが)、原付バイクです。

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娘を持つ父

我が家には9ヶ月の娘がいますが、夫は本当によく面倒を見てくれていると思います。

まだ娘がお腹の中にいるとき、夫はよく検診にもついて来てくれました。

まだ初期の検診のとき、先生が
「あ~、これ何か付いてるみたいだから男ん子かもしんねーなぁ。ほら。」と。おじいちゃん先生だったので多少口が悪かったですが、とってもサバサバしていて親しみやすい先生。
ほら。と言ってわざわざエコー写真のお股のところに矢印を付けてくれました笑。
なので夫も私もすっかり男の子のつもりでいたのです。

しかし、その次の検診時、改めて先生が聞いてきました。
「性別知りてぇか?」
私も夫も迷わず「知りたい!」と返事。

「女ん子だよー。」

男の子、というのはあっさりと無かったことに。

「え?・・・・あ、そうなんですね。あれ?こないだのは・・・?」
「あー。ありゃたぶん影だな。女ん子だよ」

私はそのときの夫の顔は恐らく一生忘れないと思います。
放心状態でした。

元々、元気な子だったら性別なんてどっちでもいいよね、と言っていました。
なので私は女の子と言われても「へぇ~!そっかぁ!^^」という感じ。
しかし夫はというと、やはり一度男の子と言われていた手前、そしてあまりにあっさりと発表されたことで混乱していたのです。
その後、検診が終わるまで黙ったまま。

検診が終わって会計を待っている間に、「ねぇちょっと、何?ショックなの?笑」と聞くと、
「・・・うん、びっくりした。だって男の子だとばっかり思ってたし・・・」
とぼそぼそ言っているし、なんだか泣きそうな顔をしている。

「え、なに泣きそうなの!?」
「・・・だってさぁ・・・・・・・。
ダメだよ俺・・・夏休みとかもそうだけどさぁ、終わる日のこととか考えちゃうんだもん・・・・・」
「・・・もしかして産まれてもないのに、もうお嫁に行かれること考えてんの?」
「・・・だって女の子じゃん・・・・・う・・・」
「・・・・・・・」

まだお腹にいてエコー写真でしか会っていないのに、この数十分の間でそこまで考えるとは・・・。

夫は子煩悩だし面倒もよく見てくれます。
しかし、やっと寝た娘ちゃんを、仕事から帰ってきて「顔を見るだけ!」と言いつつ、わざと声をかけて起こす。
そのときはさすがに頭に来るので寝かしつけるまで夕飯は食べさせない。

そして夫は、お風呂に入れる前にオムツを外しておしっこをかけられる。抱っこすると多くの確率でうんちをされる。
「パパのことトイレだと思ってるのー?[もうやだ~(悲しい顔)]
ミルクを飲ませ、げっぷをさせようと抱っこして背中トントンしてると、げっぷも出るがミルクも吐き出して肩のあたりにかけられる。

色々かけられても、吐かれてもかわいいかわいいと言っていちゃいちゃしたがる夫。

私が、「あとかけられてないのは暴言だけだね。あと3年もしたら暴言吐かれるよ」と言うと、
「娘ちゃんに限ってそんなことは言わないよ!てか3年は早いよ!まだ、いや、せめて、百歩譲って高校生ならまだわかるけどさぁ・・・いやだよー」とのこと。

まぁ、覚悟はしておいたほうがいいと思います。

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ココイチ

週に2日、仕事に復帰しましたが私が仕事に行っている間は夫が娘ちゃんの面倒を見ています。

娘ちゃんはなかなかいい子にしているようで、以前ほどぐずることはなくなったようなのですが、何せあまり寝ない子です。
起きている間は目が離せないほど動き回るようになってきたので、私が帰ると夫はだいぶ疲弊しています。

復帰する前は、「私が仕事に行った日は、俺が夕飯作るよ!」と意気込んでいましたが、いざ復帰してみたら夕飯が作られていたことなど一切ない。買い物にすら行っていない状態。

やっぱりね~と思っていますが、日中は一生懸命、娘ちゃんの面倒見てたんだと思うと「いいよいいよ、何か宅配にしょう」となります。

そして注文するのが「ココイチ」。
我が家では宅配の定番といえばココイチなのです。

夫はいろいろなメニューを試したがるので、毎回違うお弁当を注文しますが、私はもう決まっています。
メニューなど見ません。

注文するのは【チキン煮込みカレーのチーズトッピング】です。

毎回同じです。注文するときも、

夫「いつもの?」
私「いつもの。」

以上。
あとは、夫が勝手にココロッケとその期間限定のサラダ(今は生ハムサラダです)を2人分注文してくれます。
お好みもきちんと私のは「辛さ普通」「ご飯の量も普通」というのも分かってくれています。
夫は辛いのが苦手なので辛さは甘口。私も辛いのは苦手ですが、ココイチの辛さ普通程度なら問題なく頂けます。

夫と一緒に暮らし始めてから結婚前も含めて8~9年になりますが、何度ココイチを注文したかわかりません。数え切れないほど。

しかし、直接ココイチのお店に食べに行ったことは一度もありません。
食べに行こうか、なんて話になったこともありません。

おうちでゆっくり、くつろぎながらココイチを食べるのがいいんだと思います。

仕事復帰してから、私の仕事の日=夕飯はココイチになっていますが、密かにココイチを楽しみにしています。なので夫が「今日も夕飯作れなかったよ~」と言っても「いいよいいよ無理しないで」となるのです。
夕飯を作れなかった申し訳なさからか、ココイチ代は夫が払ってくれますので。

今度のココイチは水曜日かな~^^

タグ:ココイチ
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